【色温度とは】住まいのあかり豆事典

≪住まいのあかり豆事典≫ 【色温度】光源の光色は色温度で表します。黒体（完全放射体）は外部から熱して温度を高めると色が変わりますが、その色とある光源との光色が等しくなった時の黒体の絶対温度（Ｋ：ケルビン）で示します。一般的な光源は2000K（橙色）～7000K（青白色）の間にありますが、色温度が低いと赤みがかった色になり、色温度が高いと青みがかった色になります（画像は東芝ライテック資料）。白熱電球は2850K程度、昼白色の蛍光ランプは5000K程度です。これを踏まえて、本格的に住宅の照明計画を行いたい方はこちら		*free-download* 『単位光束法を用いた簡易自動照明設計ツール』『全般照明型TAL方式エネルギー簡易評価ツール』

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