





CIE(国際照明委員会)の標準一般天空モデルを簡易ソフト(DIALux)に取り込んだシミュレーションを紹介しています。
窓面にブラインドを設置してスラット角を三段階変えた場合のCGイメージ図と室内照度分布図を作成しました。
スラット幅100mm、間隔100mmのブラインドを、南面の掃出窓および西面の腰窓(それぞれ透過率80%)に設置しています。
また、天空条件は春分の16:00におけるスカイタイプ4です。
上から
(画像1) SkyType4_春分16:00_CGイメージ図 スラット角 -45°(下向き)
(画像2) SkyType4_春分16:00_室内照度分布図 スラット角 -45°(下向き)
(画像3) SkyType4_春分16:00_CGイメージ図 スラット角 0°(水平)
(画像4) SkyType4_春分16:00_室内照度分布図 スラット角 0°(水平)
(画像5) SkyType4_春分16:00_CGイメージ図 スラット角 45°(上向き)
(画像6) SkyType4_春分16:00_室内照度分布図 スラット角 45°(上向き)
画像全て:©2025 Susumu Matsushita Architecture & Lighting Design Labo.
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CIE標準一般天空_簡易シミュレーション_室内
天空輝度分布シミュレーション